ギベオンはアフリカのナミビア共和国で発見された鉄質隕石の一種で4億5千万年ほど前に落下したと考えられています。
主成分である鉄、ニッケル以外に地球上にない物質を含むとされています。
独特な幾何学模様が刻まれている事が特徴で、この模様はウィッドマンシュテッテン構造と呼ばれていて、900℃以上の超高温環境下にある鉄とニッケルの合金が100万年以上の長い時間をかけてゆっくりと冷えて固まることで初めて出来るものと言われ、そのため人工的に作ることは事実上不可能とされています。
この幾何学模様は、まさに自然につくられた芸術品です。
丸型のルースで、ペンダントなどに最適なサイズです。
【サイズ】
縦 約14mm
横 約14mm
厚さ 約6mm
【ギベオン隕石とは】
隕石は宇宙の神秘を秘め、人知を超えた力が作用すると考えられていて世界中で神の石とされ崇拝されてきました。
また単なる石や鉄と言った扱いではなく、古来より天意を持つ聖なる存在としてご神体としても奉られてきました。
日本でも昔からいくつかの神社が、ご神体として隕石を祀っているそうです。
【ギベオンの石の持つ意味】
宇宙と大地のエネルギーを繋げるギベオンのエネルギーは強力でマイナスのエネルギーを寄せ付けないと言われています。
そのパワーは持ち主の能力を最大限に引出し、夢を実現へと導くと言われています。
頭頂チャクラを活性化し、宇宙エネルギーとの繋がりを強めると同時に、大地にしっかりとエネルギーを繋げるグラウンディングの石でもあります。
エネルギーを全身に流し、不要なものを排出し、心身のバランスを整える。
物事の継続、問題解決のサポートという意味もあるので、経営者にもおすすめの石です。
※PC、スマホなどのモニター環境や光の加減により、実際の商品の色味と違いが生じる場合がございますこと、ご理解の程宜しくお願い致します。